@patidubroff/Instagram
毎日、自分が心地よくいられることは大切ですが、結婚式の日はなおさらです。その第一歩は、自信を持ってバージンロードを歩けるようにすること。多くの花嫁はプロのメイクアップアーティストに依頼しますが、自分でメイクすることにも大きな満足感があり、費用も抑えられます。自分の細かな好みを一番よく知っているのは、ほかでもない自分だからです。
結婚式に関するほかの準備と同様、セルフのブライダルメイクにも、当日をできるだけスムーズに過ごすための綿密な計画と少しの練習が必要です。メイクアップアーティストのCassandra GarciaとKelsey Deenihanに、自分でウェディングメイクをする際のコツを聞きました。 ブライダルメイクを自分で仕上げる前に知っておきたい、専門家の21のテクニックをご紹介します。
専門家の紹介
Cassandra Garciaは、Bobbi Brownのエディトリアルメイクアップアーティストです。Kate Upton、Gabourey Sidibe、Katrina Bowdenなどを担当してきました。
Kelsey Deenihanは、セレブリティメイクアップアーティストで、LORACのアーティストリーアドバイザーです。Cindy Crawford、Reese Witherspoon、Millie Bobby Brownなどを顧客に持ちます。
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事前に試してみる
「当日は、軽くて保湿力があり、肌に明るさを与えるスキンケア製品を選びましょう。メイクのよい土台を作りつつ、滑りすぎてメイクが定着しなくなるものは避けます」とGarciaは話します。Hourglass Vanish Flash Highlighting Stickを頬とこめかみに少量だけ加えれば、内側から輝くようなツヤが生まれます。「Tゾーン、額の中央、頬にツヤを加えすぎないようにしてください。カメラのフラッシュで、光りすぎて見えることがあります」。練習は1回だけでなく、2~3回行いましょう。
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自分らしさを大切にする
結婚式の写真は一生残りますが、流行は移り変わります。自分の個性にまったく合わないのでなければ、トレンドに流されず、自分が思い描く「最高の自分」に近づくことに力を注ぎましょう。もちろん、流行を楽しむことが自分らしさなら、それを大切にしてください。シンプルなウェディングメイクで、自分の好きな部分を引き立てることがポイントです。
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適切な日焼け止めを選ぶ
「SPF製品は写真の写りに影響することがありますが、真夏やビーチで結婚式を挙げるなら欠かせません」とGarciaは話します。写真で白浮きしないものを選べるよう、結婚式までの数週間に、いくつかの日焼け止めを試しておきましょう。
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天候を考慮する
ドレスやスーツも、天候を考えて選んだのではないでしょうか。同じように、メイクの量や使う製品も天候に合わせて計画しましょう。真夏の屋外で長時間行う式では、冬の屋内の式と同じメイクでは持ちません。崩れてしまうからです。どちらの場合も、化粧下地を用意しておきましょう。
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肌色をそろえる
「ブロンザーは しっかり なじませ、顔の色が首や肩と合っていることを確認してください。当日にスプレータンをするなら、事前に試しておき、日焼けした肌色に合うファンデーションを使いましょう」とGarciaはアドバイスします。
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肌をケアする
肌の悩みを何でもメイクで隠せると思わないでください。むしろ、ファンデーションを塗らないつもりで準備に取り組みましょう。結婚式の数か月前までにスキンケア習慣を整え、その後は変えないようにします。ときどきマスクを使うのはよいですが、メイクを安定して仕上げるには、土台の肌も安定している必要があります。
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チークを活用する
普段チークをつけず、そのほうが好きなら、結婚式だからといって急に変える必要はありません。ただし、使う場合は「写真では色が飛びやすいため、必要だと思うより少し多めに塗ってください」とGarciaはすすめています。
「量を確かめる簡単な方法は、当日の朝、メイク中にカメラマンに写真を撮ってもらい、足したほうがよいか確認することです」とGarciaは話します。「試しメイクのときにも、屋内・屋外のさまざまな光の下で、フラッシュあり・なしの写真を撮ると、必要なメイクの量がわかります」。
Byrdieのヒント
自分にぴったりのチークカラーを見つけるには、唇の色に合うものを探しましょう。
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まぶたの色むらを補正する
「まぶたの色むらは、補正しておきましょう」とGarciaは話します。「少し明るいカラーコレクターやコンシーラーで、明るさを出します。アイベースはプライマーとしても働き、アイシャドウを水に強く、長持ちさせるものが理想です。色白の肌には白、中間的な肌色にはボーンカラー、深い肌色にはバナナやトープを使います。試行錯誤は必要ですが、目的はまぶたを明るく、均一にすることです」。この用途には、MAC Pro Longwear Paint Potsがおすすめです。
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リップの処方を考える
リップ製品を選ぶときは、大切な一日を通しての持ちやつけ心地を考えましょう。例えば、「ツヤのあるリップやクリーミーなリップの中には、パートナーやシャンパングラスに色移りするものがあります」とGarciaは話します。
「どうしてもツヤの強いリップにしたい場合は、2枚重ねのティッシュを分け、薄い1枚で軽く押さえてください。ただし、ツヤのあるものはキスで落ちないわけではありません」と付け加えています。
お祝いの間に色が落ちるのが心配ですか。Deenihanは、自然な色を使う場合でも、リップの最初の層として、唇全体をリップライナーで塗ることをすすめています。「最初のキスや、シャンパンを飲んだりケーキを食べたりした後にリップが落ちても、ライナーの色は少し残ります。私の定番は、Kevyn Aucoin Unforgettable Lip Definerです」と話します。
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品質のよい製品を使う
似た安価な製品で代用しないほうがよい日があるとすれば、それは結婚式の日です。みんなの視線が集まり、写真もたくさん撮られます。Maybelline Great Lash Mascaraのように、ドラッグストアで買った製品を心から信頼しているなら、それを使ってかまいません。ただし、製品に確信がないのに、品質より量を優先する日ではありません。特にリップ、ファンデーション、アイシャドウでは重要です。後者の二つは肌にきれいになじませたいものですが、安価な代用品は粉っぽく仕上がることもあります。アイシャドウのむらやファンデーションのよれは、避けたいところです。
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眉はシンプルに
「Bobbi Brownでは、眉を埋めるのにジェルかペンシルをおすすめしています。どちらを選ぶかは好みです。色付きジェルは毛流れと形を整え、ペンシルは深みや陰影を加えて、よりきちんとした眉に仕上げられます」とGarciaは話します。眉の描き方は個人の好みが大きいので、自分で一番きれいだと思い、写真を見返したときにも気に入る方法を選びましょう。
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眉のアーチをガイドにする
これは、スモーキーアイや大胆なカラーを選ぶときに特に当てはまります。ただ、多くの花嫁はニュートラルな色を選ぶでしょう。Garciaはトープをすすめています。「トープのアイシャドウは誰にでも似合い、日常にも使いやすい色です。結婚式の日にはアイライナーが強すぎると感じる花嫁には、代わりにBobbi Brown Long-Wear Cream Shadow StickのTaupeを下まつ毛の際に使ってみてください。ラインをしっかり描いた印象にせず、少し深みを加えられます。マホガニーやブラウンのライナーをまつ毛の際に押し込むようにのせても、黒ほど重くならず、目元を際立たせられます」。
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アイラッシュカーラーを使う
アイラッシュカーラーは、必ずマスカラの前に使い、後には使わないでください。マスカラの後に使うと、簡単にまつ毛が抜けてしまいます。「塗った後にもう少しカールが欲しくなったら、親指でまつ毛をやさしく押し上げて、カールを足しましょう」とGarciaは代わりの方法をすすめています。
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マスカラを重ねる
「まつ毛を際立たせるには、まずクリームタイプの非ウォータープルーフのマスカラを重ね、ボリュームと太さを出します」とGarciaは話します。「最初の層が固まる前に、上からジェルベースのウォータープルーフマスカラを重ねると、持ちがよくなります」。
Deenihanは、泣かないつもりでも、最後はウォータープルーフのマスカラで仕上げることをすすめています。「一晩中踊っても、汗に強いですから」。ボリューム、長さ、くっきり感を出すには、Almay Multi-Benefits Mascaraがおすすめだそうです。
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つけまつ毛は事前に試す
「つけまつ毛を使ったことがなく、当日は使ってみたいと思っているなら、夜のお出かけや、独身最後のパーティーなどで試しておきましょう。使うマスカラやつけまつ毛が決まったら、悲しい映画を見て、崩れ方を確認するのがおすすめです」とGarciaは話します。つけまつ毛を使いたくない人も、独身最後のパーティーなどでマスカラの持ちを必ず試しておきましょう。
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涙を拭くときは気をつける
アイメイクをするときは、鏡をあごの前に持ち、見下ろすようにします。「目を開けたままアイシャドウとマスカラを塗ると、途中でも仕上がりを正確に確認できます」とGarciaは話します。「そうしないと涙の筋ができ、チークやファンデーションの上を流れて、なじませ直すのが難しくなります」。
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アイシャドウを先に塗る
「目の下にコレクターやコンシーラーを塗る前に、落ちたアイシャドウの粉を払い落としましょう」とGarciaは話し、この工程には大きめのブラシが便利だと説明します。「目を明るく見せるために、粘膜にヌードや白のアイライナーを引く方法は、私はあまり好みません。代わりに、目を明るく見せる目薬をおすすめします。目を大きく見せたいなら、粘膜の外側にラインを引き、目尻にシマーをのせて目元を明るくしましょう」。
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着替える前にメイクする
毎日と同じように着替える前にメイクするのは当然に思えますが、結婚式当日の慌ただしさの中では忘れがちです。ほかに選択肢がない場合を除き、衣装を着る前にメイクしましょう。アイシャドウの粉が落ちたり、手にリップがついたりすることがあります。もちろん、メイクが崩れたり衣装に色がついたりしないよう、顔を衣装に触れさせないでください。
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計画を立てる
Garciaには、花嫁が慌てずに済む決まった手順があります。
「結婚式のメイクを何度か練習し、夜のお出かけや独身最後のパーティーにしていきましょう。屋内と屋外で、フラッシュあり・なしの写真をたくさん撮ります。当日は、花嫁が最後にメイクを終えるようにします。例えば正午までにドレスを着る必要があるなら、午前11時30分までにメイクを終えることを目標にしましょう。
いつもどおり洗顔、化粧水、保湿を行い、クリームが十分になじむまで少し待ちます。アイメイクから始め、次にベースメイク、最後にリップを仕上げます。
自分でメイクするのを楽しむ人もいれば、ストレスを感じる人もいます。部屋を静かな状態にし、付き添いはメイド・オブ・オナーなど一人だけにしておくのもよいでしょう」。
Byrdieのヒント
ファンデーションを買うときは、店頭で色を合わせてもらい、実際に塗ってもらいましょう。購入前に、屋内・屋外など異なる光の下で写真を撮ると、環境によってなじみ方や写真写りがどう変わるか確認できます。
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メイクを固定する
メイクをフレッシュに保つため、Deenihanはパウダーを手元に置くことをすすめています。「必要に応じて一日中塗り直せる、よいパウダーを用意しましょう。私はLORAC Blurring Translucent Pressed Powderが大好きです。どんな肌色にも合い、写真でもフレッシュに見え、粉っぽくなりません」と話します。
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当日用のメイクポーチを用意する
「クラッチバッグにスティックファンデーションを入れておきましょう。小鼻周りや、涙が流れたときのお直しに便利です。余分なテカりを抑えるあぶらとり紙も入れます。リップとチークも忘れずに」とGarciaは話します。メイクを少し均したいときに備え、繰り出し式のカブキブラシもおすすめです。
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