@sydneyjharper / Instagram
この記事の内容
丸顔 四角顔 ハート型の顔
卵型の顔 ダイヤモンド型の顔 面長
押さえておきたいポイント
肌色に合うバラ色を添えるだけでなく、チークは生まれ持った顔立ちを引き立てる便利な道具です。丸顔、四角顔、ハート型など、顔型によって適したテクニックが異なります。
頬のどこにのせるかに加え、目の下チーク、ドレーピング、日焼け風チークといった人気のテクニックが、メイクの新たな選択肢を広げます。
チークは、今最も人気のあるメイクカテゴリーといっても過言ではありません。休暇帰りを思わせる日焼け風チークや、驚くほどおしゃれな「コールドガール」メイクに使う場合も、チークは大胆でありながら自然に顔立ちを引き立てます。ただし、気に入る仕上がりにするには、正しい入れ方を知ることが大切です。適切なテクニックは肌色や顔型によって異なります。顔型に合わせるうえでは、顔立ちを引き立てる位置にチークを入れることが何より重要です。
「チークを入れる最適な場所は、顔の特徴を強調したいのか、和らげたいのかによって変わります」とNordstromのナショナルビューティーディレクター、Autumne Westは話します。「最も似合う仕上がりにする鍵は、チークの位置です。お気に入りのインフルエンサーを見たり、メイクを再現したりするときも、自分の顔型に合わせた調整が必要になることを忘れないでください」。
夢に見た血色感のある頬を手に入れて、たくさん褒められる準備はできましたか? 顔型に合ったチークの位置を、ここからご紹介します。ブラシの選び方、意外なテクニックなど、役立つヒントもあわせてお届けします。
専門家の紹介
Autumne WestはNordstromのナショナルビューティーディレクターです。
Christian Bricenoはセレブリティメイクアップアーティストです。
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丸顔
Michael Loccisano / Getty Images
WestとセレブリティメイクアップアーティストのChristian Bricenoは、丸顔のチークの主な目的は、色を添えながら顔立ちを引き上げ、縦長に見せることだという点で一致しています。「丸顔には、こめかみの下、頬骨の上の少し高めの位置にチークを入れることをすすめます。丸みを足すのではなく、輪郭を引き立てられます」とWestは話します。
Bricenoも「頬の丸く高くなる部分より少し上にのせ、こめかみに向かって斜め上に入れます」と話します。「縦方向への引き上げ感が生まれ、視覚的にすっきりと、立体的に見えます」。
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四角顔
Steve Granitz / Getty Images
BricenoとWestは、チークの位置を工夫することで、四角顔のシャープなあごのラインや角を和らげ、バランスを整えられるという点で一致しています。「頬骨のすぐ上を中心にのせ、こめかみの方向へ円を描くようにぼかします」とBricenoは説明します。「強い角ばりが和らぎ、よりなめらかでバランスのよい印象になります」。
Byrdieのヒント
チークを入れる場所を知ることは重要ですが、どのブラシを使うかを知ることも役立ちます。Bricenoは、狙った場所にのせやすく、きれいにぼかせる、柔らかく中程度の毛密度の丸いブラシをすすめています。
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ハート型の顔
Michael Loccisano / Getty Images
ハート型の顔は、もともと下部より上部の幅が広い形です。そのバランスを整えたい場合、中央のラインに沿って入れる方法が理想的だと、BricenoとWestは考えています。「ハート型の顔では、幅広い額と細いあごのバランスが鍵になります」とBricenoは説明します。「頬の丸い部分の低めの位置から少し外側にチークをのばし、こめかみの上のほうは避けます。顔の中央に視線が集まり、比率が整います」。
Westは「少量のチークをあごにのせると、全体のバランスを整える助けになります」と付け加えます。
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卵型の顔
Karwai Tang / Getty Images
卵型は、すべての顔型の中で最もバランスがよいとされています。それでも、チークを適切な位置に入れることで違いが出ます。「卵型はもともとバランスがよいため、チークはその整った比率を引き立てるために入れます」とBricenoは話します。「頬骨の最も高い部分にのせ、横方向に外側へぼかします。顔が明るく開いた印象になり、自然に引き上がって見えます」。
Bricenoによると、色を中央に保つため、こめかみに向かってぼかしすぎないことが大切です。「ふんわりぼかした仕上がりなら、顔型本来のバランスが保たれます」と付け加えています。
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ダイヤモンド型の顔
Steve Granitz / Getty Images
ダイヤモンド型の顔は、ハート型と同じくあごが尖っています。特定の場所にチークを入れることで、顔のバランスを整えられます。「ダイヤモンド型は一般に頬骨が目立ち、顔の角が自然な陰影を作っています」とWestは話します。
「チークを頬の上部に直接のせ、少し下向きと外側にぼかします」とBricenoは説明します。「顔の中央に丸みが加わり、シャープなパーツの間に調和が生まれます」。
Byrdieのヒント
チークは好きなのに、パレットやチューブで見るほど発色しないと感じるなら、重ねづけを試すときです。専門家は、リキッドとソフトマットの処方を組み合わせることで、ふんわりぼけた、長持ちする仕上がりにすることをすすめています。
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面長
Matt Winkelmeyer / Getty Images
面長は、チークを使って顔を短く、あるいは横幅があるように見せたいことが多い顔型です。「頬の中央に横向きに色をのせ、耳に向かってぼかします」とBricenoは話します。「視覚的に縦の長さが抑えられ、横方向に視線が向きます。比率を整えるため、あごにも軽くなじませることがあります」。
頬以外にチークを入れる場所
チークの本来の目的は頬を引き立てることですが、最近は顔のほかの場所に使う方法も人気を集めています。「私は頬以外にもチークを使って、雰囲気や立体感を作るのが好きです」とBricenoは話します。チークをのせたい、ほかの4つの場所をご紹介します。
日焼け風チーク: かつて、太陽に照らされたような肌といえばゴールドがかったブロンズの日焼け肌だけを指しましたが、今では日焼け風チークがSNSで定番のメイクになっています。「私は鼻筋を横切るようにチークをぼかすのが大好きです。柔らかな波のようなW字を描くイメージで、頬骨の高い位置から始め、頬の丸い部分の上を少し下向きにぼかしながら、鼻筋までつなげます」とWestは話します。「顔の反対側も上の位置から同じように入れれば、中央だけ色が濃くなりすぎません」。
眉: 大胆なメイクに挑戦したいなら、眉に沿ってチークを入れると、とても洗練された印象になります。「雑誌のビジュアルのような雰囲気にしたいときは、色をこめかみに向かって引き上げ、眉骨の少し上までのばします」とBricenoは話します。「目元と頬が一つのなめらかな流れでつながります。くっきりしたコントゥアを自然な温かみで置き換える、肌を主役にした方法です。生き生きとした立体感のある仕上がりになります」。
ドレーピング: コントゥアのくっきりしたラインに飽きたら、チークのドレーピングを試しましょう。「私はコントゥアの代わりに色で立体感を作りたいとき、ドレーピングをよく使います」とBricenoは話します。「頬の高い位置からこめかみ、目尻へと、顔を包むようにチークをぼかします。顔が引き上がって縦長に見え、立体感と奥行きのある、ランウェイに似合う血色感が生まれます」。
目の下チーク: 疲れて見えるなら、目の下チークが役立つかもしれません。「このテクニックでは、下まつ毛の生え際に近い位置と、頬の上部にチークを入れます」とBricenoは説明します。「瞬時に明るさを加え、暗さをぼかし、顔をすっきり目覚めたように見せます。人形のように柔らかなツヤが写真にも美しく映えるので、お気に入りの方法です」。
まとめ
チークは単に色を添えるだけでなく、立体感を高める便利なアイテムです。特に自分の顔型に合わせると、その効果が引き立ちます。入れる位置を工夫すれば、お気に入りのパーツに視線を集めたり、目指す仕上がりに合わせて、ふっくら感、輪郭の明確さ、バランスを演出したりできます。さまざまな処方、色、テクニックがトレンドの今、チークは今季のメイクを創造的に楽しむ最高の方法の一つになるかもしれません。
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